立教新座高等学校 St. Paul's Festival

 文化祭シーズンの休日の秋晴れのもと、川越女子高等学校星野高等学校東京農業大学第三高等学校に引き続き、本日は、立教新座高等学校(及び中学校)のSt. Paul's Festivalに行ってきました。

今年のテーマは” PARUPUNTE(パルプンテ)"! ゲームのドラゴンクエストの呪文だそうで、何が起こるかわからない、という意味です。

今年は、新校舎、新体育館が完成した記念の年だそうで、広々とした敷地に、新しい建物が並ぶ気持ちの良い空間に、賑やいだ雰囲気が一杯でした。

立教新座高等学校(及び同中学校)は、東武東上線 志木駅南口を降りて、南へ徒歩約12分。

ちなみに、東武東上線志木駅所在地は、実は埼玉県志木市ではなく、同県新座市にあります。

駅から学校までは、文化祭に向かう人が大勢歩いていました。

歩くこと12分。伝統のある学校に相応しい、重厚な門構えと緑豊かな正門が見えてきます。

正門を通るとすぐ見えるのが、この日、メイン会場にもなっていた本館。

本館を抜けたら、高等学校、中学校共通の、500人を収容できる学食で、遅い昼食を頂きます。

写真の定食は、焼き鳥塩ダレ丼、390円。

本館を横から見たところ。

広大な敷地の中で、文化祭エリアは本館を中心としたごくわずかなエリアだったので、ちょっとこの写真は閑散とした感じですが、建物の中は、男子校の文化祭とあって、女子高生の来訪者を中心に賑わってました。

正門から入ると一番奥に位置する、陸上競技トラック兼ラグビー場の"セントポールフィールズ"。

芝生がちゃんと植わっているのが素晴らしいです。

運動場は、この他にも、サッカー場、野球場、テニスコートなども敷地内に備えています。

吹奏楽部のチャペルコンサートの模様。

(演奏中は撮影禁止だったので、チューニング時に一枚撮らせて頂きました。)

半円の天井を直交させ、広い天井下空間をとる、教会建築ゆえでしょうか、すぐ慣れましたが、ともかく音が通る!!大迫力の演奏でした。

曲はディズニー、Let It Go、HEROのテーマなど。

大半の曲を指揮した顧問の志村泉先生は、楽団全員への、あるいはソロパートを終えた演奏者への拍手を、演奏中にも要求したり、聴衆を喜ばせる術に長けた方で(最後はワンピースのルフィの格好で出てきた。)、学生の指揮者も素人とは思えない堂々とした指揮ぶりでした。

学生が高等学校、中学校の校舎他を案内してくれるキャンパスツアーでの一枚。

ガラス張りの職員室。手前は、教員と生徒の面談用のオープンスペースです。

キャンパスツアーで、敷地内を丁寧に説明してくれた、案内係りの高校三年生の生徒。

最後に一通り学校の様子を知るのに良い、と思い、参加させて頂きましたが、教室のみならず、前出の各種運動場や、蔵書が豊富な図書館などを、一生懸命説明してくれました。


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