学習に最適な室温
学習に最適の室温は上半身が低め、下半身が高めの温度で「頭寒足熱」といいます。一般に、日本人が「快適」と感ずる室温は20~25度。ただし、これでは眠くなる人も多く、勉強には不向きです。
勉強する際の目安となるのは下半身が30度、上部気温が18~20度くらい。
具体的にいえば、部屋の温度を18~20度にし、下半身をコタツに入れ、スイッチを「弱」にした程度です。また、温度とともに湿度も考慮してください。
部屋の換気を良くし、乾燥しすぎないようにします。すると、快適さを確保できるとともに風邪の予防にも通じます。部屋にぬれたタオルなどをかけておくだけでも乾燥は防げます。
試してみて下さい。
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