第34回三芳町産業祭

教室のある、埼玉県ふじみ野市の南隣が同県三芳町。

本日はその三芳町で、" 培人(つちかいびと)が丹精込めて作り上げた農産物の品評会と野菜の即売会、味自慢のお店が出品する屋台、体験して感じる三芳の産業 ”と銘打って、三芳町立運動公園で実施された、第34回三芳町産業祭におじゃましてきました。

東武東上線 ふじみ野駅から、バスで20分、三芳役場バス停に着くと、三芳町役場庁舎が見えてきます。

周りに高い建物がないので、そのいかつい外観とともに、見る人を圧倒します。

私が着いたのは、開場の9:30の少し前でしたが、産業祭関係者だけでなく、一般の来場者も大勢来ていました。

またこの日は、小雨の降る寒い日でしたが、リンゴの売り場は既に長蛇の列でした。

賑やかなテントと幟の風景。

メインステージでの開会式の様子。

ひときわ大きなテントの中は、白菜やかぶが豪快にずらりと並ぶ、農産物品評会会場。

派手な演出を一切排し、生真面目な演奏を聴かせてくれたのは、入間東部地区消防音楽隊の皆さん。吹奏楽です。

曲の合間のマイクパフォーマンスも火災予防週間の話だけ。信頼感を醸し出します。

("私ら消防署は一年中、火災予防ですが、"というセリフが良かったです。)

しかし、演奏する曲は、恋するフォーチュンクッキー、Everyday、カチューシャといったAKBのナンバーほか。

朝ごはんを食べていなかったので、早速、腹ごしらえに屋台に行きます。

写真は最初に食べた牛串の屋台のお兄さんたち。

牛串一本では、お腹いっぱいにならなかったので、水とんも頂きました。

一杯百円で、お腹いっぱい。幸せです。

試食した、”三富今昔村 「さといも」パウンドケーキ"が、あまりに甘くて、美味だったので、2つも買ってしまいました。

写真は試食を勧めてくれた、売り子のお姉さん。

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